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デフレの勝者100均がインフレの敗北者となり潰れていく

はい、アスペルガーブロガーのいそっぷです。

今回は、少し前から100均に対して抱えていた考えを吐き出していきたいと思います。

あなたは思いませんか?
国は2%のGDP成長を目指しています。
つまり物価と給料がそれぞれ2%上がることを求めているんです。
そこであなたは
「100均って…いつまでも100円突き通すの?」
という疑問を抱きませんか?

インフレに向かっている中での100均の立場と今後の100均の展望について書いていきたいと思います。

喋る内容は以下のような感じ

  • インフレの足を引っ張ってる
  • デフレの時は神様だった
  • 100円という縛り
  • 周りは給料が上がっていく
  • 100均に勤めてる人の給料は上がらない
  • 100均がインフレを受け入れるには

インフレの足を引っ張ってる

見出しの通り、100均はインフレの足を引っ張ってます。
例えば1個100円のりんごが10年後200円になったとします。
それに応じて給料も以前の2倍になったとします。
そうした場合100均は、その理念を突き通して10年後も100円の商品を売り続けるでしょうか?

無理ですよね?

単純に物価と給料の話だけでなく、店舗の維持費も2倍になっているとお考えください。

100円で便利なものが手に入る

消費者にとって、100円で様々なものが手に入るのはありがたいことです。
しかしその背景には血と汗を流してる生産者(メーカー)がいることも考える必要があります。

現在の100均はオリジナル商品などを中国生産で提供していますね。
中国もインフレ真っ最中なので、コストは上がっていきます。
工場目線で見たら発注費を上げてくれない100均は、悪魔のようなものですね。
そのうち工場側から自然と生産から手を引くでしょう。

それは中国だけでなく、発展途上国すべてに言える話です。
いずれ100円で物を売るのが難しくなる時代が来ます。

自らをその言葉で縛っている

100均は、その「100均」という言葉で自らを縛って成長を阻害しています。
僕的には、100円だけど、毎年2%値上げしていきます。
というような店にしてしまえばいいと思っちゃうんですが、そうもいかないですよね。

海外からの旅行者は驚く

海外から来た人が100均の存在に驚くという光景をテレビなどで見た方は多いんじゃないでしょうか。

驚くということは、海外ではメジャーじゃないということです。

基本的にインフレしている国には100均はないとも言えます。
一応アメリカに1ドル均一の店があるのは知ってますが、メジャーではないと思います。

デフレの時に生まれた

日本が何十年もデフレから抜け出せない時に、100均は生まれました。
100円で使い勝手の良いものが手に入るなんて天国のようなものですね。

デフレといっても、イメージとしては、物価と給料が上がらない時代と考えて良いでしょう。
そういう時代では100均というのはとても過ごしやすく生きやすい環境だったと思います。

周りの物価と給料が上がっても100円

これからインフレの時代がくるとしましょう。
一応今GDPが低いですが成長傾向にあります。

周りの商品の物価が上がり、会社員などの給料が毎年上がっていきます。

それでも100均は100円を突き通します。
なぜなら100円均一で商品を提供することを掲げているからですね。

牛丼屋のように300円のものを340円に値上げするといった手が使えないのです。

給料は上がらない

100均に勤める従業員の給料は上がりません。

なぜなら商品の値段を上げられないからです。
商品の値段高騰を防ぐのに使っている手は、おそらく「メーカーの利益を小さくする」しかないでしょう。

ですがメーカーも従業員を抱えています。
給料を上げなくてはいけません。
最終的には利益の小さい100均に商品を卸すことから手を引くことでしょう。

100均がインフレを受け入れるには

100均が生き残っていく道は2つあるのかなと思います。

1つは、100均という縛りを解くこと。
もう1つは、店舗内での商品の平均価格を上げていくこと。

1つ目の100均という縛りを解くのは難しいでしょうね。
どの時期にそれを行うかも難しいですし。

2つ目は、平均価格を上げていくことです。
これはつまり、100円以外の商品を増やしていくということです。
500円や1000円といった商品を一定数陳列して販売していくことで、インフレに耐え、生き残るという戦略です。

今の100均を見ると、100円以上の物が陳列されていることに気づきますよね。
それはインフレ時代でも生き残るためだろうと思います。

僕が思うに今後の100均は2番目の戦略で動いていくんじゃないかなと感じています。
改善しない限り、100均は潰れるでしょう。

終わり

今回は相当程度感情がおもむくままに書いてしまったので、読みづらいかもしれません。

100均って便利だし、いろんな商品売ってるし、入りやすいお店ですよね。

皆の給料が上がったら100均の利用者増えるんじゃないの?とも思いましたが、恐らく別の店を利用していくことになるんじゃないかなと思います。

やはり100円は100円なりのクオリティです。(十分高いんですが)

あと100均のお客さんが増えたとしても、商品に乗っかってる利益分がどんどん減っていく未来が見えます。

ジリ貧で辛いでしょうね。
恐らく従業員のほとんどはアルバイトでしょう。
正社員なんて雇える余力が今はないと思います。

終わりのくせに長々と書いてしまいました。

この記事があなたのお役に立てることができれば幸いです。
では今回はこれにて終わります。

One Comment

  1. 匿名 匿名 2020年7月1日

    百円均一ショップしか物を売らないのなら、たぶんこの論理は妥当なのでしょうね。
    お魚お肉お野菜が均ショでしか売られない未来は……
    タバコや酒が百円で買えるサイズに抑えられたら、それはそれで逆にすっきりするのかもしれません。

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