Press "Enter" to skip to content

ブログ初心者に紹介したい内容が濃い「沈黙のWebライティング」

SEO意識し始めた人すべてにおすすめできる本

はい、アスペルガーのいそっぷです。

今回のターゲットは

  • 「SEOを意識してブログやWebサイトを運営したいよ」
  • 「検索結果の1ページ目に載りたい!」
  • 「SEOってそもそも何?いるの?」

って方に向けたおすすめ本紹介となります。

本当は本の全章に触れた紹介をしたいところなんですが、

Webライティングのマインドマップ

1章で触れたい内容を書き出しただけで、分厚いマインドマップになってしまったので、1章のみに触れて本の魅力を書いていきたいと思います!

ちなみに、これはストーリー的には2作目です。
前作は、ブロガーには必要ない沈黙のWebマーケティングをご参照ください。

沈黙のWebライティング

沈黙のWebライティング

まずこの本2000円弱とお手頃価格なんですが、そのページ数なんと600超えです。

そんな分厚い本読み切れるかな?と心配のあなた。
大丈夫です。
2,3日でぱぱっと読み切れる内容になっています。

扱われているのはSEOと文章、論理的思考、バズにつながるコンテンツ作成など。
これからブログやオウンドメディアを立ち上げようという方、もしくは現在運営されている方におすすめの本です!

漫画形式

沈黙のWebライティング 漫画形式

まずこの本は温泉旅館を盛り上げようという一本のストーリーを軸にWebライティング、SEOについて解説されています。

分厚いし内容も濃いですが、それでも飽きのこない構成で、SEOに関する本はこれ一冊あれば十分と言えるでしょう。


化石のような知識は忘れろ

沈黙のWebライティング 化石のような知識は忘れろ

SEOを成功させるにはキーワードを詰め込むことが重要だと考えているのだろう。

文章に対して5%くらい詰め込むといいって聞いたぜ。

そんな化石のような知識は忘れろ

読んでいた当時の僕でも、キーワードを5%ぐらい詰め込むと良いぐらいにしか思っていませんでした。
そこに衝撃走る「そんな化石のような知識は忘れろ」…これはビビりましたね。

ここで問題になっているのは、Webサイトの説明文にキーワードを詰め込んだにも関わらず検索結果が良くなっていないこと。

それをボーン・片桐(主人公)はこう説きます。

「検索意図」の影響だ。

今の検索エンジンは、検索するユーザーが「どんな意図」で検索しているかを、検索エンジン側が判断して検索結果に反映させているのです。

だからキーワードを詰め込んだだけでは、検索結果は良くなりません。
後からたくさん言われますが、ユーザーにとって良いコンテンツでなければいけないのです。

SEOを成功させるには

沈黙のWebライティング SEOの成功には意図を満足させるコンテンツ

SEOを成功させたいのなら、

検索エンジンを使うユーザーの「意図」を満足させるコンテンツが必要だ。

と、ここでボーン・片桐は、検索結果の1ページ目を分析し、マインドマップに書き込んでいきます。

マインドマップ

今のGoogleは検索エンジンを使うユーザーの意図を満足させるコンテンツを上位表示させる傾向にある。

であれば、実際に上位表示されているコンテンツがどんなものかを分析すればいいだけだ。

ある検索キーワードで上位表示するには、実際に上位表示されているサイトの分析が必須ということです。
その際の分析にはマインドマップが使われていますね。

分析結果を参考にし、オリジナリティのあるコンテンツを生み出すことが大切です。

検索結果の上位すべてが同じようなコンテンツだった場合、利便性が良いとは言えません。

ですから上位表示されているサイトを参考にして、+αでオリジナリティのあるコンテンツを作れば、ユーザーの利便性を考慮しているとGoogleに評価され、検索結果に反映されていくわけです。

ちなみにマインドマップですが、今回ブログ記事にするためのアイデア探しにマインドマップが活躍しております。

僕が使っているのはWeb上で動作するMindMeisterというアプリです。
おすすめなのでぜひ使ってみてください。

ユーザーは情報を求めている

検索エンジンを使って何かを検索するユーザーの多くは、おもしろい文章を求めているわけでも、感動する文章を求めているわけでもない。

”情報”を求めているんだ。

ここでボーン・片桐はコンテンツ制作において重要な3つの要素を説きます。

  1. 専門性
  2. 網羅性
  3. 信頼性

これら3つを含めたコンテンツを作成することが、SEOを考慮したWebライティングというわけです。
上位表示を狙うにはまずここからですね。

そしてムツミ(旅館の女将の弟)が3つの要素を含んだコンテンツを作り、2週間後、検索結果を見るとなんと1ページ目にドドーン!と表示されました。

そこでムツミは自分の考えを吐露します。

”そもそも、みんな本当に検索したいのか?”

自分が知りたい情報を手に入れるための手段として、仕方なしに検索エンジンを使ってるだけじゃねーのかなって。

作るべきコンテンツ

それは、検索エンジンで情報を探す人の”手間を省いてあげられるコンテンツ”だ。

検索ユーザーの目線に立って、情報を求め「検索エンジンに頼るしかない状況」を救うコンテンツが皆に求められています。

と、まあここで1章のストーリーは終わります。
振り返ってみると、

  • キーワードを詰め込むのはSEOではない
  • 検索意図を考慮してコンテンツを作らなければならない
  • 上位表示を狙うなら分析が必須
  • ユーザーが求めているのは、情報
  • コンテンツ作成には専門性と網羅性、信頼性を意識
  • ユーザーは仕方なしに検索している
  • その手間を省くコンテンツこそ求められている

という内容でしたね。
これでこの記事を締めても良いと思ったのですが、1章はまだ終わりません。
この後に、ヴェロニカ(ボーンの恋人)先生の特別講義があります。

ヴェロニカ先生の特別講義

沈黙のWebライティング ヴェロニカ先生の特別講義

SEOを意識したコンテンツ作りについてストーリーよりも深く掘り下げた内容で解説してくれています。
ページ数は10程度ですが、漫画形式から参考書形式になって文字の密度もあって情報量が多いです。

なぜSEOを意識しなければいけないのか

SEOとは検索エンジン最適化という意味です。
これを意識してWebライティング、つまりコンテンツ作りをすることで得られるポイントが2つあります。

1.そのコンテンツ(情報)を求めている人を集客しやすい

2.継続して露出することができる

1.そのコンテンツを求めている人を集客しやすい

検索エンジンを使うユーザーの多くは、自分の悩みや質問に対する「答え」を求めて検索を行います。

その答えはつまり情報ですね。
検索ユーザーは面白い文章や心躍る文章を探しているのではなく、”情報”を求めて仕方なく検索エンジンを使って調べものをするわけです。

そのため、自分の興味のあるコンテンツが検索結果に表示された際には積極的にアクセスするなど、そのアクションも能動的なものになります。

このことを「プル型」のアクセスと呼ぶそうです。
この積極的なユーザーに自分のサイトへアクセスしてもらうには、SEOを意識して検索結果の上位に食い込む必要があります。

しかし、上位へ食い込むことに成功すればその積極的なアクセスが多く見込めるわけですね。

検索ユーザーは、検索結果の1ページ目だけを見て満足することが多いそうです。
ちなみに1ページ目の1番目に食い込めたサイトのクリック率は30%だとか。

1番になれても割と少ないクリック率です。
1ページ目と2ページ目以降のクリック率なんて黒と白の違いと同じぐらい、かけ離れた数字になるだろうなということがよくわかりますね。

2.継続して露出することができる

検索エンジンでの露出は、情報の新しさだけが評価されるのではなく、検索ユーザーがそのコンテンツ(情報)を求めているかどうかという視点で評価されます。

SNSなどは情報を発信しても、その情報はまた新しい情報が出るたびに古くなっていって、露出されなくなります。
ですが検索エンジンでの露出は、表示され続けている限り一定のアクセス数を見込めます。

またSNSを使ったブログ記事の拡散などは、瞬間的な拡散力はあっても継続して拡散され続けるかと言われるとそうではありませんよね。

ブログやWebサイトの運営を長い目で見た場合、SEOを意識してWebライティングを行い、検索結果の上位表示に成功させる必要があるということです。

上位表示するには、キーワードで検索して、1ページ目に表示されているコンテンツを分析する必要があります。

Googleから評価されるコンテンツの作り方

検索エンジン市場におけるGoogleのシェアは90%を超えていると言われています。そのため、SEOを成功させるためには、Googleから評価されるにはどうすればいいか?を考える必要があります。

SEOを意識するとは、つまりGoogleを意識する必要があります。
そのGoogleの意図を把握しなければSEOをいくら意識しようとも上手くはいかないでしょう。
そこでGoogleが提供しているガイドラインを参考にするのが近道です。

品質に関するガイドライン ー 基本方針

1.検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

2.ユーザーをだますようなことをしない

3.検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。(略)

4.どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考える。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

Google ウェブマスター向けガイドライン

つまりGoogleで上位表示されるにはGoogleを使うユーザーのことを徹底的に考え抜く必要があるのです。

ユーザーファーストな考え方は、「Googleが掲げる10の事実」においても説かれていることです。
1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

検索ユーザー、つまりGoogleを使うユーザーがどのような意図で検索するのか、どのようなコンテンツを求めているのかを徹底的に考えることで、上位表示しやすいコンテンツを作ることができるのです。

検索ユーザーにとっての利便性が高いコンテンツとは?

念頭に置いておくべき考え方があります。それは、「検索ユーザーは検索したいわけではなく、自分の悩みや質問に関する答えがほしい」というものです。

「仕方なしに検索エンジンを使う」というユーザーも多い

悩みを解決してくれるコンテンツ、質問の答えが載っているコンテンツを検索ユーザーは欲しています。

ですが、どんなキーワードでユーザーは検索するのでしょうか?

そこを調べるには、GoogleトレンドやYahoo知恵袋を始めとしたQ&Aサイトなどで調べると答えが見つかるかもしれません。

閲覧数の多い質問などは狙い目でしょう。
ただし競合が多いという点にも考慮する必要があります。
その場合はマインドマップによる分析等で対策しましょう。

まずはその検索意図に沿った情報を徹底的に集めることが必要です。

そして専門性と網羅性、信頼性を満たすコンテンツを作りましょう。
なお信頼性については、始めたばかりのブログを例にすると、自分のプロフィールを詳細に書いて載せるなどして満たす必要があるのかもしれません。

情報を集めて書くのはいいですが、集めすぎても情報過多になったり、読者への負担が増えるので、取捨選択が必要になります。

今回僕は、1章の紹介のみで始めましたが、全7章のこの本をレビューしようとしたらとんでもなく長い記事になってしまいます。

ですので、僕は冒頭にも言いましたが、マインドマップにこれから書く内容をまとめた結果、情報量が多いなと判断して1章のみの紹介にしたのです。

終わり

いかがでしたでしょうか。
この記事を書くにあたって、僕は上位表示されているサイトの分析をしておりません!
読みはしましたが分析というほど高いレベルで因数分解するようなことはしてません。

ですが、ほとんどのサイトよりも詳しく書けたのではないでしょうか。

本の、それもたった1章のレビューだけで文字数5000程度いってしまいましたから。

この本は全7章ですから、僕が今回書いた内容の7倍以上がこの本には詰まっております。

ですが基本は漫画形式なので読み進めやすくておすすめです。

章末のヴェロニカ先生の特別講義は、章のまとめにもなっていて頭の整理にも最適です。
本の構成が素晴らしい!

この記事があなたのお役に立てることができれば幸いです。
それでは今回はこれで終わります。

Be First to Comment

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください